アホガール レビュー（感想・評価）、恋愛要素
レビュー
- 恋愛要素 50/100
- ストーリー 70/100
- おすすめ度 息抜きにおすすめ
今日はdアニメで配信されているアホガールというアニメのレビューです。
アホな少女に振り回されるアホなアニメです。
頭を空っぽにして見ましょう。
恋愛要素はありますが、主人公が一方的に好意を向けられるだけで多くはありません。
ちなみに、このアニメはショートアニメで一話12分ほどの作品です。
ショートアニメにぴったりの内容です
概要
原作（漫画）：ヒロユキ、制作：ディオメディア、製作年：2017年、話数：全12話
原作は単行本全12巻で完結しています。
作画はきれいでした。
ショートアニメなのでボリュームは普通のアニメの半分ほどです。
簡単あらすじ
とにかくアホな女子高生、花畑よしこ。
幼馴染のあっくんに怒られるものの反省せず、今日も遊ぶ！
よしこに巻き込まれる周囲の人々を描いた残念な日常コメディ。
ポイント
ジャンル
日常ギャグコメディです。
ちっちゃいエピソードをいくつか集めてできており、スピード感があります。
タイトル通りアホな展開になります。
あと、パンツネタが多いです。下品なので興奮しませんがw
ヒロイン
花畑よしこ（左）と風紀委員長（右）
一応ヒロイン？かな。
花畑よしこ
本作の主人公であり、アホです。
本人はアホなことを恥じずに（反省せずに）、気の赴くままに行動します。
バナナが異常に好きで、バナナに関係するエピソードも多いです。
幼馴染のあっくんのことが好きで相思相愛と思い込んでいます。
とても一人の女の子として見れないアホさです
風紀委員長
最初はちゃんと風紀委員長らしくしてたものの、ある時から阿久津明（あっくん）のことが好きになります。
ちょろインですね
ちなみに恋心が暴走してほぼストーカーの変態に近づいていきます。
巨乳をいじられることが多かった印象。
主人公
阿久津明（あっくん）と殴られるよしこ
主人公の阿久津明。不愛想だがまじめ。
よしこに対しては殺意に近いものを見せるときがありますが、なんだかんだ一緒にいてくれる。
とはいえ、ちゃんとぶん殴ります。
この作品のツッコミ（制裁）役です。
ちなみに、妹にだけは甘いシスコンです。
登場キャラ
その他にも残念で濃いキャラが多いです。
よしこに巻き込まれることでアホが伝染して悪化していくのが面白かったです。
まとめ
短いからこそ丁度よく、面白いアニメでした。
脳みそをすっからかんにして見ましょう。
