刀語(カタナガタリ) レビュー(感想・評価)、恋愛要素
レビュー
- 恋愛要素 70/100
- ストーリー 75/100
- おすすめ度 見るべき
今日はdアニメで配信されている刀語というアニメのレビューです。
まず、ラブコメではありませんが、恋愛要素は結構あります。
そして、ヒロインがツンデレです!!
ツンデレ好きなら見るべし
また、世界観が独特です。作画が筆テイストなので和っぽい雰囲気が全面的に出ています。
バトルシーン多めで日常ものではありません。
概要
原作(小説):西尾維新、製作:WHITE FOX、製作年:2010年、話数:全12話
意外に昔のアニメでした。作画だけじゃわからなかったです。
ちなみに1話46分なので実質24話分です。
簡単あらすじ
尾張時代、舞台は日本、ある刀鍛冶が作った12本の刀をめぐって個性あふれる強者たちが集う・・・
戦いの中で成長していく主人公、その果てに何が待ち受けているのか。
良い点
ヒロイン
大事な事なので2度言います!刀語9話はラブコメ2000%です。
— 刀語 (@katanagatari) June 6, 2013
そして今宵は、可愛いとがめにときめいてもらうでござる!ちぇりおー!#katanagatari pic.twitter.com/JHgB8MI8OR
ヒロインのとがめが可愛いです。口癖は「ちぇりおー!」です。
戦闘力皆無なのに気は強く、ロリ属性高めです。(実年齢は不明)
ロリ+ツンデレで最強です。
世界観
存在しない尾張時代という世界です。尾張幕府なるものがあります。
ですが、身体能力がバグってます。なんなら超能力に近いくらいです。
ありそうな世界とありえない身体能力のギャップが面白い!
個性豊かな登場人物
主人公の鑢七花(やすりしちか)は無人島育ちのために色々ぶっ飛んでる部分があります。
また、敵となる人物たちも各々信条があって印象に残りやすいです。
個性強め!
設定
主人公の七花は剣士ですが無刀流なので刀は振りません。
伝説の12本の刀「完成形変体刀」も刀と言いながら形は刀じゃなかったり、特殊能力を持ってたりします。
面白い設定が多いです。
まとめ
深夜アニメにはぴったりの雰囲気です。
あくまでバトルアクション系ですが、
ツンデレ好きにはたまらない!
とがめ目当てでも十分楽しめると思います。
ぜひ見てみてください。