キズナイーバー レビュー(感想・評価)、恋愛要素
レビュー
- 恋愛要素 40/100
- ストーリー 80/100
- おすすめ度 見るべき
今日はdアニメで配信されているキズナイーバーというアニメのレビューです。
まず、恋愛要素はありますが、メインではありません。
dアニメのタグではドラマ/青春、アクション/バトルとなっていますが、アクション要素はあまりありません。
「ココロコネクト」というアニメと設定が似ていて、そちらも面白いので見てほしいところです。
キャラは高校生ですが、学校でのシーンはあんまりないので学園要素は少なめです。
概要
原作:TRIGGER・岡田麿里、制作:TRIGGER、製作年:2016年、話数:全12話
作画はきれいでした。
簡単あらすじ
なぜか痛みを感じない体質である主人公は無気力な日々を送っていた。
そんなある日、謎の少女に連れられて痛みを共有する「キズナイーバー」の一員にされてしまう。
同じく「キズナイーバー」として繋がれたクラスメイトとともに次々と出される試練を攻略し、成長していくひと夏の物語。
ポイント
心理描写
それぞれが抱える問題を解決するためにみんなが奮闘します。
複雑な心情が丁寧に描かれています。
設定
「キズナイーバー」が何のために存在しているのか、主人公はなぜ痛覚を失ってしまったのか。
謎が解決されるまでずっと引き込まれる!
全12話一気見しちゃいました。
主人公
無気力な性格で無表情なことが多いですが、逆に魅力的に見えることがあります。
まとめ
12話でストーリーが完結するわりに内容が濃く、印象に残りました。
「ココロコネクト」よりも心情描写は薄いものの、逆に重すぎないために一気に見やすかったです。
見ていない人はぜひ見てみてください。