群れなせ!シートン学園 レビュー(感想・評価)、恋愛要素
レビュー
- 恋愛要素 55/100
- ストーリー 75/100
- おすすめ度 息抜きアニメとしておすすめ
今日はdアニメで配信されている群れなせ!シートン学園というアニメのレビューです。
結構よかったのでおすすめです。
評価はそうでもないように見えるけど?
というのも、内容的には真剣に見るようなタイプの作品じゃないからです。
重い話や感動アニメの後におすすめ
ちなみに、恋愛要素はありますが、どちらかというとワチャワチャ仲良くしてるような感じです。
概要
原作:山下文吾、制作:Studio五組、製作年:2020年、話数:全12話
作画はきれいでした。
簡単あらすじ
舞台は様々な動物が共存する私立シートン学園。
生徒たちは同種で群れを作る中、人間であり、動物嫌いの主人公は肩身の狭い生活をしていた。
ある日、一人ぼっちの狼少女に出会い、気に入られてしまうが・・・
ポイント
ジャンル
動物!!!動物が普通に学校に暮らします。
動物の習性や特徴を突っ込みどころ満載な感じで紹介してきます。
基本的には平和的なストーリーで頭を空っぽにして見れます。
設定
当たり前のように動物と共存する学校が登場します。
そういうものだと思いましょう
基本的にキャラクターはメスの場合人間ベースの可愛いキャラになります。
ケモミミ好きは絶対見ましょう!
ちなみにオスはゴリゴリに動物ベースになります。
この格差はあんまりだぜ・・・
とはいえ、この差がシュールで面白いっす。
可愛いキャラを愛でましょう。
恋愛要素
一応メインヒロインは人間の女の子、ヒトミです。
ですが、物語のきっかけとなる小柄な狼少女、ランカもヒロインです。
ランカはまさに小型犬って感じで可愛いですが、ヒトミも母性溢れるようなキャラでいいです。
ただ、恋愛要素は薄めです。みんなで群れを作って仲良くなっていくのを描く作品なので。
登場キャラ
モブキャラまでしっかりと描かれているのが好印象です。
こういうのってクローンみたいのがいっぱいになっちゃいがちですが、そうは感じなかったです。
特にメスキャラは力入れてるのが分かります。
一瞬写ったキャラが可愛かったりします
まとめ
頭空っぽにして見れる良作品です。
動物の習性とかも面白く学べてよかったです。
暇なときに見てみてください。